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考ラボの特徴

考ラボとは 自ら学び、試行錯誤を繰り返して学びを深める場

考ラボとは 自ら学び、自分の意見を伝えることで学びを深める場

 

考ラボは思考力を鍛えることに特化した学習塾です。
普通の学習塾にはない教具と独自のカリキュラムで楽しく学びながら「論理的思考」だけでなく「表現力」「問題解決力」「粘り強さ」など見えない力を「自己肯定感」を高めながら伸ばすことを目的としています。

ここでの学びはすぐにテスト結果に反映することはありません。
知識や情報、テクニックを詰込み型で指導し成績UPを目指すことはしていません。AIが発達した情報化・グローバル化した社会の中で生き抜くために必要な創造性やコミュニケーション能力、情報リテラシーなど働くためのスキルを育みます。

思考力は簡単には身につきません。子どもが解けないと、ヒントや答えを教えがちです。
大事なことは答えを知ることや、正解することでしょうか?違います。

時間をかけて自分で考えるトレーニングをするから、目の前にある課題をクリアしていくことが少しずつできるようになり、「できた!」という成功体験を積むことが出来るのです。だから考ラボの生徒は中高校生になっても学習に対する姿勢は前向きで目標を自分で作って成長することができています。

本来の学びは楽しい

新しいことを学ぶ「学習」は本来、楽しくワクワクするものです。
学校に通う年代になれば〇や×の点数で判断されることが中心となり、「やらされている」感のある勉強という時間が増えます。

でも本来、新しいことを知ったり、発見できたりすることはとてもワクワクして楽しく感じるものです。

子どもは好きなことは没頭して学びます。日常にある疑問、遊びの中での工夫など、試行錯誤を繰り返して学び、応用できる力を持っています。その力を伸ばす為にじっくりと自分と向き合う時間を授業では大切にしています。そしてどうしてこの答えを導いたかを子ども自身の言葉で表現してもらいます。どんな子どもの意見でもまずは受け入れて講師は分析をしてワクワクポイントを探します。前向きに取り組み学びを楽しめるようになった子どもは、色んなものに興味を持ち、スポンジのように吸収していきます。

 

考ラボの授業

考ラボの授業

 

考ラボではインプットした知識をうまく生かせるような工夫をしています。「勉強楽しい!」と感じながら様々な問題を解いたり、自分なりに表現したり、失敗を恐れずにチャレンジすることを何度も繰り返し体験できる時間と機会となるようにカリキュラムを組んでいます。

学校や学習塾では出会わない問題やパズルが考ラボにはたくさんあります。
体験にきたお子さまの9割が「楽しかった!」、また多くの塾生は「楽しい!!」と言いながらいろんな問題にチャレンジしています。
少しでも時間に追われず「じっくり考える」「表現する」ことを一緒に楽しみましょう。

いつか人生の中で、壁にぶち当たったときに、少しでも前向きに取り組む姿勢と柔軟な発想力が身についていれば乗り越えられます。

大切なのはテストの点数でなく、大人になっても人生を楽しめる「生きる力」の土台作りだと思っています。