ロボット組み立てとプログラミングの両方が学べる
カリキュラム
ロボットプログラミングでは、変幻自在のブロックで組み立てたロボットに、イメージ通りの動きをさせるためにはどのような指令が必要かを考え、プログラミングを行います。
プログラミングには、「Scratch」をベースにしたブロック型で、小学生でも直感的にプログラミングしやすいソフトを使用します。
1ヶ月の授業構成は、「基礎編(90分)」+「応用編(90分)」となります。
初めは簡単な「信号機」を組み立てて、LEDを光らせるプログラムを基礎から学んでいきます。
その後、学んだ仕組みを応用して、パーツの追加・組み替えを行い、最終的には二足歩行のロボットを動かすプログラミングを学びます。
1ヶ月1テーマのペースで授業を進めていき、2年間で24テーマ(希望者には追加で上級コース1年間12テーマ)を習得します。
授業の流れ
「ブロック組み立て」
使用するアーテックブロックは、どの方向からでも自由につなげられる特殊な構造なので、小さな子でも簡単に組み立てられるようになっています。テキストを読みながらロボットを組み立てていき、読む力と考える力を養いながら、仕組みを理解できるようにします。
「プログラミング」
プログラミングでは、パソコンを触ったことがない子でも簡単に操作できる、「Scratch」ベースの専用ソフトを使用しています。
テキストで少しずつ難易度を上げながらプログラミングするので、確実に仕組みを理解できます。
「動作チェック」
実際にロボットを動かしてみて、正しくプログラムされているか確認します。
大切なのはもし失敗していたとしても、「失敗からどのようにして正解へ辿り着くか」です。
課題をクリアする過程を通して「思考力」「発想力」「問題解決力」を養っていきます。
体験授業について
体験授業では、簡単なロボットの組み立てとプログラミングを行います。
各テーマに沿ってブロックを組み立てていき、プログラム作成から動作確認まで行いますので、完成したときの達成感を1日で体感できます。
テーマは「車」や「対戦ゲーム」など、様々なものをご用意しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
体験授業のお問い合わせはこちらから!
TEL 052-858-3882
【電話受付時間】平日13:00~18:00
授業のカリキュラム例
毎月新しいロボットを作るステップアップ方式の全36カリキュラム
【1年目】信号機→ライントレースカー→自動制御アームロボット→飛行機発射マシン
【2年目】リンク機構で4足歩行→歩行ロボットの基礎→反射神経ゲーム→8軸2足歩行ロボット
【3年目】こっちおいでペットロボット→音と光のリズムゲーム→お絵描きロボット→ブロックキャッチー
料金表
授業スタイル (基本90分・応用90分)
授業回数 | 隔週月2回 |
---|---|
月謝 | 11,000円 |
教室維持費 | 550円 |
保護者様の声
12歳/女の子のお父様
くやしいことやできなかったことをそのままにするのではなく、何とかして乗り越えようとする粘り強さが出てきたように感じます。
ロボットのニュースやパソコン全般に興味を持つようになり、今までよりも視野が広がりました。
また、理数系の教科にも苦手意識を抱かずに取り組めるようになったので、このままいろいろなことに興味を持って自分自身の力で未来を切り開いていってほしいと思います。
9歳/男の子のお母様
諦めずに試行錯誤し、自分で原因を考えて成功させようとする姿勢が見られるようになりました。
家でも自主的にプログラミングの勉強をしたり、ロボットの組み立て方を私たちに説明してくれたりします。
イヤイヤ続けるのではなく、心から楽しんで通っている様子が伝わってくるので安心できます。