
幼少期の子どもは日々目覚ましく成長していきます。特に3歳~6歳の間には、個性をベースにした基礎力が身につくようになります。
そのため、この時期に「創造力」「発想力」「集中力」を引き出すことで、大人になっても社会で活かせる土台ができます。
考ラボでは、この大切な時期に多くの成功を体験させることで、今後の大きな成長につながると考えています。


授業では五感を刺激するため「見る」「聞く」「触る」の3つを意識して、思考力を鍛えています。
そのために大切なのが、自由を与えることです。
無理につめこむのではなく、自分のペースで考える時間を作って自分で解決する力を身につける。
そして「わかった!」「できた!」と達成感を得ることで、無意識のうちに試行錯誤の幅を広げることができます。


考ラボではそれぞれの個性を活かしながら成長をサポートするため、1人ひとりに目が届く少人数制で授業を行っています。
学習スタイルはお子さまによって様々なので、その子に合わせた教育をする必要があると考えています。
そのために授業ではお子さまの様子をじっくりと観察・分析をすることに注力し、個々の課題や伸ばす部分を把握しています。
実際のモノを使って、体験を積みながらじっくり問題に向き合い、できたときの喜びを共感する。
一方的に受ける座学や、がむしゃらに知識をつめこむような授業ではないどこよりも子どもたちに寄り添う姿勢を貫いています。