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基礎学習

小論文コース

考ラボのオンライン授業なら全国どこでも自宅で現役国語講師がしっかりフォロー

PDCA

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  • 対象:中学生~大学生
  • 手厚い指導とアウトプットで書く力をグーンと伸ばす

伸びるポイント

講義中心で受講して終了ではなく、自分で調べるまとめる書く添削バックを確認再度手直しする

とにかく書く!のアウトプットにこだわる学びのサイクルは書く基礎力が徐々にアップしてきます。そして考ラボで学んだ書く力はレポートや論文作成に使える「本物の文章力」になっていきます。それは高校・大学入学後や就職活動、社会人に至るまで役立つ力です。

小論文が上達するために授業ポイント

意見や問題意識を持つ

小論文では、自分はどう考えているかという意志を示すことがポイントです。授業中では解決困難な問題に対しても、自分自身の問題や自分たちが創る未来のために解決しなければいけない課題だととらえ、前向きに自分の意見を述べることを重視しています。

出題者の意図を考える

「課題で問われていること」に正しく答えるためには出題者の意図を理解する必要があります。どんなに立派な文章を書いても、課題の要求、つまり出題者の意図から外れてしまうと評価は低くなってしまいます。設問や課題文などから、何について、どのような条件で書くことが求められているのかをしっかり確認しながら書いていきます。

社会問題を知る

「読み手を納得させる意見」を書くためには、課題についての正確な知識が必要です。世界や日本の社会ではどのようなことが問題なのか、一般的な情報や知識、それに対する課題意識を持ち、新聞など信頼できる様々なメディアを利用して多角的に調べる方法やポイントを指導しています。

相手に伝わる表現力を磨く

自分の頭の中にある考えを文章にして相手に伝えるためには、常に他者の視点から自分の文章を読み返すことが大切です。主観的な思いがつまりすぎた感情的な文章は因果関係や、根拠を読み取れないことがあります。そのような文章は他者には伝わらないことがしばしばあるので論理的で「相手に伝わる表現力」をじっくりと磨いていきます。

授業ではココを意識!

授業ではココを意識!

社会の問題では複数の答えがあったり、ときには答えのなかったりすることもあります。どんな時でも臨機応変に対応する力、答えのない問題に立ち向かう力、自分が知っていることやできることを活用する力などが求められます。

小論文では、このような社会問題が多く取り上げられるため、常に自分なりの答えを見いだす姿勢が欠かせません。主体的に課題に向きあい、論理的に考える力を磨くために、意見をまとめ書くことに取り組んでいきましょう。

授業の流れ

担当講師本人が個々の答案原稿をしっかりチェック。
表現や文章のアドバイスを記載して返信するので、自分の課題点や良い部分を確認し次回の授業に生かすことができます。

テーマに必要な知識の解説・前回の総評 45分」+「答案作成15分~書けるまで」 
答案をデータ送信後、担当講師本人による丁寧な赤ペン添削を行います。

講義+添削指導 60分×3回 16,500円