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年長

自考力KIDS

パズル・ロボット・プログラミングの3つのカリキュラムで基本から学べる!

1ヶ月ごとにカリキュラムが変わるので、毎回新しいことに挑戦しながら飽きずに学習できます。

パズル

パズル

「図形・空間認識力」
「集中力」

パズルの授業では、実際にパズルやブロックを使用するものと、紙のプリントだけで図形・立体をイメージしながら問題を解くものがあります。
分かりやすいルールですが、簡単には解けないようになっているので、試行錯誤しながら成長できます。
1年間で12種類のパズルやゲームに取り組み、2年目は同じカリキュラムでやや難しい問題に挑戦します。

ロボット

ロボット

「表現力」
「創造力」

ブロックやギヤ、モーターなどのパーツを使ってロボットを組み立てます。
2年間で24種類のロボットを作り、それぞれどのような動きや仕組みなのかを学びます。
毎回の授業の後半には、学んだ仕組みを利用して自分で考えたオリジナルロボットを作成します。

プログラミング

プログラミング

「論理的思考力」
「問題解決力」

より小さなお子さま向けのプログラミングソフトを使って、基礎からプログラミングを学んでいきます。
2回の授業で1つのテーマに取り組み、1回目でテキストに沿って学んだプログラミングを、2回目の課題で応用します。
2年間で13種類のロボットをプログラミングで制御し、自動車を走らせたり、ロボットについたLEDを光らせたりします。

授業の流れ

あいさつ・導入

まずはブロックのつなぎ方やはずし方を確認します。
テキストを用意して、テーマとなるロボットについて説明します。

組み立て

テキストに沿って、実際にロボットを組み立てていきます。
ロボットを作りながら、モーターやギヤの使い方、機構の仕組みを学びます。

改造・対策・発表

学んだ仕組みを応用して、自分だけのオリジナルロボットを作ります。
完成したら、授業の最後に先生や友達にどんな動きなのか工夫した点を発表します。

体験授業について

体験授業について

 

体験授業では、パズルとプログラミングに挑戦します。

ブロックが崩れないように積み上げる「バランスゲーム」など、ブロック遊びの延長で問題を解いていきます。
その他にも「プログラミングって何?」という基本的なこと、初めてパソコンを触るお子さまにはマウスの持ち方などをご説明し、車を目的の場所まで動かすプログラミングに挑戦します。
自分のペースでゆっくり考えながら課題に取り組めるので、お子さまのレベルに合ったカリキュラムを体験できます。

体験授業のお問い合わせはこちらから!

TEL 052-858-3882
【電話受付時間】平日13:00~18:00

メールで問い合わせる

授業のカリキュラム例

ロボット

ロボット

モーターやギヤなどを使って、様々な仕組みを持つロボットを完成させます。

ここがポイント!

ロボットを効率よく動かすための機構や仕組みに関する知識を身につけ、テキストには身近なところで使用されている例などを取り上げており、モーターやギヤを組み合わせていきます。

プログラミング

プログラミング

パソコン操作に慣れていないお子さまでも分かりやすいソフトで、ロボットをプログラミングします。

ここがポイント!

パソコンを初めて触る子どもでも簡単にできる「アイコンプログラミング」を使います。
子ども達が夢中になるようなミッションに取り組みながら、「順次処理」「条件分岐」「ループ」などプログラミングの基礎的な知識をしっかりと身につけていきます。

パズル

パズル

ブロックやギヤを使い、シンプルなルールでも簡単には解けない図形パズルやゲームに挑戦します。

ここがポイント!

毎回授業の最後にプリント問題に取り組み、平面の状態から立体の図形がイメージできる力をトレーニングします。

料金表

隔週月2回で90分×2回の授業を行います。

自考力KIDS

※塾スケジュールに準じます。

月謝 11,000円
教室維持費 550円

※教材費として、別途2年間使用するキット購入費用が必要です。

保護者様の声

6歳/女の子のお母様

子どもがブロック好きなので、色々なカリキュラムが楽しみなようです。
大人も頭脳トレーニングのように楽しめました。

7歳/男の子のお母様

子どもが「面白い!」と夢中になっている様子を見られたので、体験させてみてよかったと思いました。

パズル道場

パズルとテキストでイメージ化能力を鍛える

パズル道場とは

 

子どもにとって本当に有用な能力を育成する算数講座です。
知識を習得させながら、センス(感覚)・思考力を同時に育成するプログラムです。
算数の学力はもちろんのこと、子どもたちに本当に有用な“将来伸びる力”を身につけます。

  • 数量感覚育成
  • 平面・立体感覚育成
  • 思考力育成

パズル道場コース

時間割 授業のコマ数 50分×週1回
授業時間帯(変更する場合がございます) 水 17:00~18:00
土 9:00~10:00

ここで使用する教材は柔軟な発想力、筋道をたてて考える、条件などを読みとる分析力、図形力など計算力以外の様々な視点から見る力を育みます。

パズル道場NEWで育成される力

パズル道場NEWで育成される力

パズル道場NEWで育成される力

パズル道場NEWで育成される力

パズル道場NEW5つの特徴

1. テキスト+教具+動画(映像)で飛躍的な効果が望めます

テキスト、教具、動画(映像)のそれぞれの長所をいかした独自の教育法により、センス、思考力、学力を飛躍的に向上させます。

2. “道場”という名にふさわしい授業です

教室では子どものモチベーションを高め、集中力を鍛えながらテキストと教具を使用して効果的に能力を高める“道場”という名にふさわしい独自の形態の授業を行います。

3. 楽しみながらゲーム感覚で取り組む

「復習」と「WEB検定試験」
家庭でタブレット・スマホ・PCを使用し、授業の復習をゲーム感覚で楽しみながら行うことができます。復習が終了するとweb検定試験に挑戦できます。

4. 塾と家庭の連動が無理なくスムーズに行えます

緊張感のある塾の授業と、楽しくゲーム感覚でできる家庭での取り組み。このようにメリハリをつけながら、スムーズに連動ができるシステムになっています。

5. 子どもの能力の現状把握ができます

「web検定試験」の結果がリアルタイムに分析され、表やグラフで表示されるので、子どもの能力の現状把握が簡単にできます。

パズル道場「問題例」時間内に解けるかな!?

Q 【仮説思考力】道をつくる

【仮説思考力】道をつくる

 

中級(7級~1級レベル)[制限時間5分]

  1. スタートからゴールまでの道順を記入します。
  2. アイコンのいるマスは通れません。
  3. アイコンのいないすべてのマスを通らなければなりません。
  4. 同じマスを2回以上通ってはいけません。
  5. 進める方向はたてと横だけで、ななめには進めません。
Q 【空間把握能力B/立体イメージ】積み木

【空間把握能力B/立体イメージ】積み木

 

初級(ジュニア~8級レベル)[制限時間30秒]

大きな立方体の部屋の角に積み木をならべました。積み木は何個ありますか。

そのまま数えないで, あたまの中で数えやすい形に移動してから数えましょう。(移動したり分けたり、また、加えたりして 数えやすい数にしましょう。)

Q 【論理的思考力】てんびん(2)お話

初級(ジュニア~8級レベル)[制限時間1分]

『太郎君は次郎君より重い。次郎君は三郎君より重い。』一番重いのはだれですか。数字で答えなさい。

太郎君→1
次郎君→2
三郎君→3

 

KIDSコース

全ての能力の”土台になる力”を育む

全ての能力の”土台になる力”を育む

幼児期に最も大切なことは知識ではありません。
いろんなものに興味を持ち、触れて学んでワクワクする気持ちです。

講師は教え込むのではなく、手と頭を使う教育を通じてさまざまな刺激を子どもたちに与え、脳の器を広げ、どの知能分野も等しく発達することを目指しています。

授業では達成感と新しい学びに対して好奇心を持つような働きかけをおこなっています。考ラボで得た経験や学びは、小学校に上がって困らない学力の土台となります。

子どもの成長速度は個々に違います。幼児期からじっくりと子どもと向き合い成長を見守る学習がこれからの時代は必要です。

自らの”学びたい気持ち”を育む

自らの"学びたい気持ち"を育む

常に子どもが楽しみながら、自発的に考える機会を与えることを大切にしています。

「考えること=楽しいこと」はこれが就学後の「勉強嫌い」を生まない大切な要素のうちの一つです。

そしてステップを踏みながら、教具を使用して数量感覚・図形力を体験し、理解させ算数力と言葉の力を身に着けます。

KIDSコース 年間44回 45分/1コマ(週1回)
13,750円(税込)

KIDSコースのねらい

7歳までは脳が最も成長する大切な時期と言われています。

幼児期の「遊び」は子どもたちが本来持っている自ら感じる力、考える力、好奇心などを最大限に引き出す事ができることができます。
KIDSコースでは、知識を詰め込むのでなく知能を伸ばすことを目的とし、知能因子の理論に基づいたカリキュラムで得た知識を自分で考え形に表現する総合的な「知能」を育てるコースです。

知能を伸ばすには子どもたちが自発的にやる気をもって取り組むことが重要です。
年齢や発達に合わせた課題は少し難しい問題もありますが、楽しく遊びながら考えることで遊び感覚で「できた」喜びを実感しやすいようになっています。

そのため子どもたちが本来持っている自ら感じる力、考える力、好奇心などを最大限に引き出す事ができます。
様々な可能性を拡げられるこの時期に、幼少一貫教育の発展的な学びを体験してみませんか。