- 思考塾出張教室(無学年式・多人数で展開)
- お金の教育
※内容によって、参加人数、予算など異なります。お気軽にご相談ください。
法人イベントの展開とメリット
企業ブランドの向上や将来のファン作りができる
自社のことをよりよく知ってもらうためのコンテンツとして、教育的なイベントを定期的に開催すると社会貢献度も高く、より親しみを感じられやすい。
福利厚生として、家族で参加できるイベントを展開
社内で働く従業員、取引先、近隣の住民など、企業活動を支えてくれるかたとのコミュニケーションツールとして、子供を通じて輪を広げる。
出張学習塾
目標と身に付ける力
クラブ活動の前に1時間程度の「考える力」のトレーニングを導入して、子供たちが自ら未来を切り拓く力を育みながら保護者の満足度UPで差別化を目指すことができます。
こんな団体様におすすめ
- スポーツクラブ
- 学童
- 習字教室 など
メリット
- 思考力の向上
- 自信と諦めない前向きな力の向上
- コミュケーションが増える
- 保護者の満足度向上
目標
- 勉強に対しての前向きな気持ちを持つ
- 書くこと、特に漢字を強化
- テスト慣れ(時間を測っても確実に解く練習)
- チームメイトとのコミュニケーションを強める
身につく力
整理する力
- 複数の情報から必要なものを選ぶ
- 情報を整理し、適用する
- 情報を組み合わせて判断する
表現する力
- 考えを整理して説明する
- 相手の意見を聞く
- 教える
- 意見をまとめる
空間把握推理
- 図形で考える
- 空間の把握
- どのようになるか推理
道筋を立てる力
- 試行錯誤しながら粘り強く考える
- 結論を導く
- 仮説を立て矛盾を整理する
- いろんな視点で考える
流れ
授業は学校と同じように「学期制」を導入。入退塾は学期の節目のみ可能とします。テキストは復習型で進行し、個々で立てた目標をどれだけ達成できたか、学期末に漢字・演算のテストを行います。(→保護者が成果を確認できる)
授業の流れ
授業は無学年で1部屋で行います。学年別で進めるもの、思考能力で分ける場合があります。
最初の1年は、遊び感覚で学習することで自信や考えることを癖をつけます。希望に合わせ季節講習を行うことも可能です。
他塾のようにすぐにテストが上げることを目標としてない
お金の教育とは?
お金の教育は主体的に行動できる力を養います
お金や金融商品の様々なはたらきを理解し、自分の生活や社会について深く考え、自分の生き方や価値観を磨きながら、より豊かな社会作りをするために必要な教育です。
とくに幼少期の「お金」に関する体験は、将来の金銭感覚の土台になるだけでなく、モノを大切にすること、働くこと、経済に関する興味を深めます。この時期から経験を通じてお金と上手に付き合う方法を知り、自分らしく生きるために、ライフプランを立てる力をつけ将来が明確化すると人生そのものの満足度が上がり、年を取ってからも豊かな生活を送れる可能性はグ〜ンと高くなります。
また、金融トラブルに巻き込まれたりすることを未然に防ぐことができます。
必要性
未来を担う子どもたちや若者に必要なのは、現実の社会を生き抜くための確かな力であり、賢い消費者になるための知識と体験です。しかしながら、社会に出てからの金銭教育では遅いにも関わらず、学校や家庭で学ぶ機会は少ないのが現状です。
金銭教育は子どもたちは生活や社会にかかわる知識や物事をより具体的に把握し、理解する力を養うことができます。
また、課題の発見や解決に取り組む上でも、問題をより身近なものとしてとらえ、他人事ではなく自分の問題として、自分なりに工夫し、判断し、行動する力を養うことができます。
このように、金銭教育は子どもたちに、しっかり考える基礎力をつけ、たくましく生きる力を養うことができます。
イベントの開催メリットは?
様々な経済環境や家庭教育の考え方はさまざまです。
健全な社会活動をしている企業や団体が「お金」をテーマにイベントをすることによって社会貢献度もあがり、賢い消費者・働き手として成長を見守ることができます。
子供たちが将来、自己破産やローン地獄に陥らないためにも、早い時期から正しい金銭感覚を身につけることを機会を提供しましょう。
金銭教育は、社会と大人の義務です!明日を担う子供たちが、健全な金銭管理能力を持てるように
教材について
お小遣いやりくり名人
色別に分かれた出来事を通して、おこづかいを上手に使いながら、自分のほしいものを買ったり、目標額をきめて貯めるボードゲーム。
単純に「貯金額が多い=勝ち!」ではなく、必要なものを買ったり、ボランティアしたりとやりくり名人になるための★を集めることと自分で判断・決定する体験を積むことが重要。
買い物をしよう!
本物のお金を使って、考えながらお買い物を体験します。
学校で必要な文房具やキャラクター商品、おもちゃ、ジュース、お菓子、といった子どもたちが目にすることが多い商品を用意します。クジ引きなど舞台は小さな「駄菓子屋さん」をイメージしています。
本当に必要なものか?手持ちのお金で買えるのか?目標を立てたお金をためるのか?判断は子ども自身が行います。
買い物のあとは、こづかい帳に書く練習もします。
チーム対抗戦!地域一番のお店を経営しよう!(小4以上)
大好きなカレー屋さんを1チーム4~5人制で経営して売り上げNo.1を目指そう。
仕入れ~PRと販売まで、みんなで話し合ったりミッションを乗り越えたり…お客さんは保護者のみなさん。
モノの価値の成り立ちや売買の仕組みを知るだけでなく、上手にアピールするコミュニケーション能力や交渉術なども必要です。
世界に一台のオリジナルカー作り
車や飛行機など東海地方はモノ作りが盛んなエリアです。保護者が働いている!っていうお子様も多いのでは?
1チーム4~5人制。持っているお金を出し合って、車を販売するまでの過程を体験します。
デザインを書いてチーム内でプレゼンしたり、車のオリジナルポイントをアピールしたり車を売るまでにみんなの協力が必要です。。
お客さんとなる保護者の持ち金は生活費や老後資金の大切なお金です。
どうやって買ってもらえるか?!
身近な「車」で仕事体験ができます。