まず、バーコードで音をプログラミングします。
黒と白の四角3つを組み合わせたプログラムカードを
赤外線フォトレフレクター3つで判定して、黒を1、白を0とし、
2進数に変換します。
2進数
ドを白白白 → 000 → 0
レを白白黒 → 001 → 1
ミを白黒白 → 010 → 10
というようにします。四角3つで8パターンできますので、
ドレミファソラシドの8つの音ができます。
そして、2進数を10進数に変換してリストに記録します。
10進数では、0から7までの数になります。
音の再生は、0をド(60)、1をレ(62)のように対応させて
ブザーから音を出します。
次に、8パターンのプログラムカードを、音ではなく
「待つ、前に1秒進む、後ろに1秒進む」などの車の動きにします。
Kくんは、音のと車の動きのプログラムカードを混ぜてプログラミングしました。
動画です。