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バーコードプログラムカーをつくろう(徳重校2022年8月)

まず、バーコードで音をプログラミングします。
黒と白の四角3つを組み合わせたプログラムカードを
赤外線フォトレフレクター3つで判定して、黒を1、白を0とし、
2進数に変換します。
             2進数
ドを白白白 → 000 → 0
レを白白黒 → 001 → 1
ミを白黒白 → 010 → 10

というようにします。四角3つで8パターンできますので、
ドレミファソラシドの8つの音ができます。
そして、2進数を10進数に変換してリストに記録します。
10進数では、0から7までの数になります。

音の再生は、0をド(60)、1をレ(62)のように対応させて
ブザーから音を出します。


次に、8パターンのプログラムカードを、音ではなく
「待つ、前に1秒進む、後ろに1秒進む」などの車の動きにします。

バーコードプログラムカー

Kくんは、音のと車の動きのプログラムカードを混ぜてプログラミングしました。

プログラムカード

 

動画です。