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ブロックキャッチャー&オリジナル作品(緑区プログラミング教室)2022年10月Kくん

Kくん3年間のコース最後です。
テキストの最後は「ブロックキャッチャーをつくろう」です。

センサーを移動させて広い範囲を調べることは、レベル8でも学習しました。
今回はさらに発展させて、回転テーブルとスライダクランク機構を使って、
90度回転させることで、一方向しか調べられないセンサーを、
平面の座標を調べることができるようにしました。
また、もう1組のスライダクランク機構を使って縦軸方向の座標も調べ、
立体の座標を調べられるようにしました。
そうすることで正確にブロックを位置を把握して、正しい位置にアームを
もっていってつかむことができます。

ブロックキャッチャー

テーブルを回転させて座標を調べている

 

最後の最後は、12レベルの総まとめです。
学んだ機能を使って自由作品を作ります。
Kくんは、パソコンのゲームにしました。
ランダムに向かってくる車をよけて、
黄色い物体をゲットすると1点プラスされます。
車にぶつかるとゲームオーバーです。

オリジナル作品

車のゲームです

 

Kくんは、無事にScratchをベースとしたブロックプログラミングを終えました。
次は、プログラミングコードを打ち込んでプログラミングする、
テキストプログラミングのコースに進みます。


動画です。